サピアイン シードラ ナトゥラル プレミウム [ シードル 750ml ]

サピアイン シードラ ナトゥラル プレミウム [ シードル 750ml ]詳細

サピアイン シードラ ナトゥラル プレミウム [ シードル 750ml ]

Zapiain(サピアイン)

この商品について サピアイン シードラ ナトゥラル プレミウム [ シードル 750ml ] 原産国: スペイン 産地: バスク地方 タイプ: シドラ ( シードル ) バスク地方の特産品 シドラ ( シードル ) 。 スペイン産のりんごを数種類使用。プレミアムな1本。

サピアイン シードラ ナトゥラル プレミウム [ シードル 750ml ]口コミ

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シードル。本当の意味でのサイダー。
発泡性は微炭酸より更に弱い。ほんのわずか。
甘みも少ない。ほのかに香る林檎の香りを楽しみながら、ドライながらフルーティなのどごしが乾きを潤す。
暑い日に冷やして飲むとどれだけでも飲めてしまう感じ。
アルコール度は7%なので、のどごしを楽しむかのごとく飲むと結構酔ってしまうが、悪酔いはしなさそう。
シードルに詳しくない初心者が、シードルってこんな感じかと楽しめた。

コルク(ワインタイプ)を抜いたとき特に噴き出すようなこともなく「?」と思っていましたら酢というか更に発酵(しかも嫌気性?)が進んだ液体になってました。こういう飲み物と言われればそうかもしれないと思いつつ「りんごのフレッシュさを失わない」という説明とは全く違う味わいで、残念ながら飲用を断念しました。
出荷にあたっては抜き取りで品質検査されたほうが良いと思います。

シードルは某国産メーカーさんのを飲んだ事がある程度、楽しみ
に冷やして飲んでみました。

封を開けると爽やかな林檎の酸味。
林檎を発酵させたと聞くと甘そうですが酸っぱさのほうが強く、
軽やかです。
最近はやっている美酢のリンゴ味に美炭酸を加えて割ったような
ジュースっぽさもあり、飲みやすい。
キンキンに冷やして飲むのがおススメです。

もう少し甘さがあっても良いかと思いますが
十分に美味しいシードルです。
やや酸味もあり果実味がありりんごらしさも出ています。
キンキンに冷やしてから飲むことをおすすめします。

国産のシードルを想像して飲むと、拒否感を覚えるかも知れない。
果実的な酸味ではなく酢の酸味を感じるのでビネガードリンクみたいなのを好む方には丁度良さそう。
リピートはないかも知れないが、一度飲んでみるのはアリだった。

シードルはリンゴやナシを発酵させたお酒です。醸造により発泡性を持ったものが多く、炭酸飲料のサイダーという名称もここからきています。こちらはフランスの北西と並んで産地として有名なスペインのバスク地方のものです。果実酒ということで甘いイメージがあるかもしれませんが、どちらかといえばりんごのおだやかな酸味とやわらかい発泡感で、食前や食中にも適したお酒という印象ですね。

リンゴを発酵させたお酒というと甘味がありそうに思うがこれはそんなことは無い。むしろリンゴ酢を希釈した飲み物に近く、甘味より酸味が効いている。アルコールは低めで白ワインよりも低い。糖度のほとんどをアルコール発酵したわけではなく、リンゴの酸味が強いのでマスキングされているようだ。
見た目はやや黄色みがちなミルク色だが透明感がすこしある。濁りのあるリンゴジュースに黄色味が少しかかったような感じだ。よくあるシードルだと琥珀色の透明なお酒だがこれは違う。
飲んでみると酸味に隠れるようにガスが感じられる。発泡酒であることは間違いないがそれほど強くはない。
あわせる料理によってその酸味で食をすすめ、後味をきれいにするのが役割だと思う。和食には合わせにくいが、肉料理で油脂が多いメニューによく合うと思う。例えば、スペアリブの脂身のぎとぎととはよくあった。

シードラという酒のジャンルは存じ上げていなかったのでトライしました。
冷やしている間に原料が何とか忘れて前提知識無しで飲んだ率直な感想を書きます。一口目は香りもあまりしないので原料は何だろう?プラム?と思って調べたら青いリンゴを使ったお酒と知り、確かに2口目からリンゴのやんわりした香りが鼻を抜けてきました。
ライトボディで酸味の強い白ワインの代わりにはなるかな。
例えると、微炭酸のリンゴ酢のお酒といった感じです。お酢のドリンクが苦手な方には苦手なほうだと思います。アルコール度数はチューハイ程度なので食前酒として1本飲んでしまいました。