ヤーニハンソ・シードル・ドライ(エストニア) [ シードル 750ml ]詳細
JAANIHANSO(ヤーニハンソ)
入数:1本 原産国:エストニア バルト海沿岸エストニアの厳選した果実だけを、シャンパーニュのように瓶内二次発酵させた、極上のクラフトシードルです。
ヤーニハンソ・シードル・ドライ(エストニア) [ シードル 750ml ]口コミ
エストニアのシードルハウス・ヤーニハンソの「シードル・ドライ」です。
2017年、GLINTCAP 金賞・受賞。
シードルは、近所のスーパーにある数種類しか知らないので、
詳しくはないのですが、スパークリングワイン・白の感覚で書きます。
1杯目は、他レビューにも合るよう、確かに辛口・ドライな味わいで、
後味で、ほのかなリンゴの甘みが出てきます。
2杯、3杯と飲み進めていくにつれて、辛口・ドライな味わいの中に、
リンゴの甘みや酸味がだんだん強く感じられてきて、より一層美味しくなっていきます。
飲んでいるときは、しっかりした味わいがありながら、
飲んだ後は、軽く爽やか、清々しい印象が残り、
「商品の説明」にある「濃厚で凛とした味わい」という表現がピッタリです。
合う料理は、味がしっかりしてる分、魚よりもチーズ系かな、と思います。
きめ細やかな泡立ちは、さすがクラフトシードルという出来です。
シードル好きは一度試す価値があると思うし、
シャープな味わいのスパークリングワインが好きな人にも合いそうな味です。
あとは、アルコール分5.8%という点と価格が、購入の分かれ目になると思います。
上記「メーカーより」にある、ヤーニハンソの他のラインナップも魅力的です。
到着後、すぐに冷蔵庫に入れ、その夜、開封時、吹き出してしまい3割ほど無くなってしまいました。
そのせいで味も香りも飛んでしまったのかと思うようなインパクトのなさでした。
初めてリンゴのシードルをいただきました。
グラスに注ぐときに
ふんわりとした香りがしたのは、リンゴでしょうか。
ただ、口に含むと
辛口で甘みもなく、味の多重性はあまりかんじなかったので、
すっきりというよりさっぱりという印象です。
ですから、飲みやすいです。
ただ、これはわたしだけかもしれませんが、
後味に、なんとなく、薬品臭のような香りを感じました。
炭酸が強いのか、他の方と同じく
コルクを抜くとき、泡が噴出しました。
前評判の高い本品、私も胸躍らせて、食前酒として飲んでみました。
「美味しい」ですが、個性的ですね。
少なくとも、甘く・華やか・爽やかetc..といった、世間一般(私含めた素人衆)がイメージするシードルとは、相当味の方向が異なります。もっと辛口で、更にその後味も発酵の進みを感じさせるテイスト。
この個性的なテイスト、最初私、生魚料理と合わせたのですがダメでした。
シードルが料理に勝っちゃうんです。
食前酒としても後味強すぎてイマイチ。
気を取り直し、改めてサラミ等干し肉とチーズに合わせたら…これはバッチリ!。ワインの発酵の強さが爽やかさと深さに変わって心地よいテイストを楽しませてくれます。
この辺がワインの面白さ、奥深さですね。組み合わせで印象を180°も変える余地がある。
本品のこのハッキリした辛口、ドライなテイスト、そして組み合わせで変える表情の大きさ。それら意味では試しがいのあるワインです。
★4つとさせていただきます。
オーガニックのリンゴを原料に造られた、最高級シードルとのことで、とても美味しく頂きました。
ほのかに甘くリンゴの味がしますが、発泡した泡が口の中全体に広がり、ふくよかな香りと共に、
ピリッとビターな感触を楽しむことが出来ます。まさに大人のためのリンゴ酒です。
やや辛口。リンゴの甘さや香りは控えめで、後味で多少感じる程度。
泡立ちきめ細かく、舌触りは最高。
アルコール低めだが辛さのためかパンチある感じで
味の濃い食事やつまみと相性が良い。
もう少しリンゴの風味を強めにしてくれれば、
ちょっと変わった手土産として活用できるのにな、と思いました。
商品到着後、早速飲もうと開封したところ、勢いよく吹き出し、中身が半分以上無くなってしまいました。
通販である以上、振動は付きものと思いますが、それにしても残念でした。
ただ味はさっぱりとして美味しいかったです。
皆さんも開封時は細心の注意を払ってください。
泡立ちもよく、ひとくち含むと白ぶどう系のスパークリングと大差ないような感じでした。
ですがよく味わううちに、林檎の熟成されたこくのある風味が感じられました。
中辛口という事で、確かに甘さは控えめで酸味が来ます。
口当たりが林檎の滋味によって軽くはない方だと思うのですが、すっきりと飲めます。
度数がかなり低めですので、アルコールが弱い私には丁度良かったです。