レンズ豆を使った簡単カレー・スープの時短レシピ
レンズ豆は、栄養価が高く、調理時間も短く済むことから、忙しい現代人の食卓にぴったりの食材です。このレシピでは、レンズ豆を主役にした、短時間で作れる美味しいカレーとスープをご紹介します。特別な材料は必要なく、普段お使いの調味料で手軽に作れるのが魅力です。
1. レンズ豆の基本カレー
レンズ豆のカレーは、そのままでも十分に美味しいですが、野菜を加えたり、スパイスを調整したりすることで、様々なバリエーションが楽しめます。
材料(2人分)
- レンズ豆(乾燥):100g
- 玉ねぎ:1/2個
- にんにく(みじん切り):1かけ
- 生姜(みじん切り):1かけ
- トマト缶(カット):200g
- 水:200ml
- カレー粉:大さじ2
- コンソメ顆粒:小さじ1
- 醤油:小さじ1
- 塩、こしょう:少々
- サラダ油:大さじ1
- お好みで:鶏肉、豚肉、野菜(人参、じゃがいも、ナスなど)
作り方
- レンズ豆はさっと洗い、水気を切っておく。(※一晩水に浸ける必要はありません。時短レシピのため、そのまま使用します。)
- 玉ねぎ、お好みの野菜は1cm角に切る。
- 鍋にサラダ油を熱し、にんにくと生姜を弱火で炒める。香りが出てきたら玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める。
- お好みで肉を加える場合は、ここで加えて色が変わるまで炒める。
- カレー粉を加えて弱火で1分ほど炒め、香りを引き出す。
- トマト缶、水、レンズ豆、コンソメ顆粒を加えて混ぜ合わせる。
- 煮立ったら蓋をし、弱火で15分〜20分煮込む。レンズ豆が柔らかくなればOK。
- 塩、こしょうで味を調え、醤油を加えてさっと混ぜる。
- 器にご飯と一緒に盛り付ける。
時短のポイント
- レンズ豆は水に浸けずにそのまま使用することで、下準備の時間を短縮できます。
- 野菜は小さめに切ることで、火の通りが早くなります。
- 市販のカレーペーストやルーを少量加えると、さらにコクと深みが増し、調理時間も短縮できます。
アレンジ
- ココナッツミルクを少量加えると、マイルドでクリーミーな味わいになります。
- ガラムマサラやクミンなどのスパイスを炒める段階で加えると、本格的な風味になります。
- 仕上げにパクチーやレモン汁を添えると、爽やかなアクセントが加わります。
2. レンズ豆と野菜のミネストローネ風スープ
レンズ豆はスープの具材としても優れています。野菜の旨味とレンズ豆のホクホク感が楽しめる、満足感のあるスープです。
材料(2人分)
- レンズ豆(乾燥):50g
- 玉ねぎ:1/4個
- 人参:1/4本
- セロリ:1/4本
- ベーコン(ハーフ):1枚
- カットトマト缶:100g
- 水:400ml
- コンソメ顆粒:小さじ1
- ローリエ:1枚(あれば)
- 塩、こしょう:少々
- オリーブオイル:大さじ1
作り方
- レンズ豆はさっと洗い、水気を切っておく。
- 玉ねぎ、人参、セロリ、ベーコンは5mm角に切る。
- 鍋にオリーブオイルを熱し、ベーコンを炒める。
- 玉ねぎ、人参、セロリを加えてしんなりするまで炒める。
- トマト缶、水、レンズ豆、コンソメ顆粒、ローリエを加えて混ぜ合わせる。
- 煮立ったら蓋をし、弱火で15分〜20分煮込む。レンズ豆が柔らかくなればOK。
- ローリエを取り出し、塩、こしょうで味を調える。
- 器に盛り付け、お好みでパセリのみじん切りなどを散らす。
時短のポイント
- 野菜はフープロなどでみじん切りにすると、さらに短時間で調理できます。
- ベーコンの代わりにソーセージを使っても美味しく仕上がります。
アレンジ
- パスタやマカロニを少量加えて煮込むと、ボリュームのある一品になります。
- 豆乳や牛乳を少量加えると、クリーミーなスープに変化します。
- 仕上げに粉チーズをかけると、コクが増します。
3. 惣菜・弁当・冷凍レトルトへの活用
レンズ豆を使ったカレーやスープは、作り置きしておくと、惣菜や弁当のおかず、冷凍レトルトとしても大活躍します。
惣菜・弁当
- カレー:作り置きしたカレーをタッパーに入れ、冷蔵庫で保存。食べる前に温め直すだけ。お弁当には、ご飯の上にカレーをかけ、ゆで卵やサラダを添えれば、彩り豊かなお弁当になります。
- スープ:スープジャーに入れて持ち運べば、温かいランチに。お弁当箱の副菜としても便利です。
冷凍レトルト
レンズ豆のカレーやスープは冷凍保存にも向いています。小分けにして冷凍しておけば、食べたい時にすぐに温められます。市販のレトルト食品のような手軽さで、手作りならではの美味しさが楽しめます。
冷凍する際は、粗熱を取ってから密閉容器やフリーザーバッグに入れ、空気を抜いて冷凍しましょう。解凍する際は、電子レンジや湯煎で温めてください。
4. 調味料としての活用
レンズ豆は、カレーやスープだけでなく、様々な料理に活用できる万能食材です。乾燥レンズ豆だけでなく、水煮や調理済みのレンズ豆も市販されているので、用途に応じて使い分けることができます。
- サラダ:茹でたレンズ豆をサラダに加えると、食感と栄養価がアップします。ドレッシングと和えるだけで、満足感のあるサラダになります。
- ディップ:レンズ豆を潰して、ハーブやスパイス、オリーブオイルなどと混ぜ合わせると、美味しいディップソースが作れます。クラッカーや野菜スティックにつけてどうぞ。
- パテ:レンズ豆を潰して、玉ねぎやきのこなどと炒め合わせ、パン粉などを加えて練ると、ベジタブルパテが作れます。ハンバーガーのパテや、サンドイッチの具材に最適です。
- ハンバーグ:ひき肉にレンズ豆を混ぜ込むことで、ヘルシーでボリュームのあるハンバーグになります。
これらのレシピは、あくまで基本です。お好みの野菜やスパイス、調味料を加えて、自分だけのオリジナルレシピを見つけてみてください。レンズ豆は、手軽に美味しく、そして栄養満点の食卓を実現してくれる優秀な食材です。
まとめ
レンズ豆を使った簡単カレー・スープの時短レシピは、忙しい日々の中でも手軽に栄養バランスの取れた食事を摂りたい方に最適です。基本的なカレーとスープの作り方から、惣菜・弁当・冷凍レトルトへの活用、さらには調味料としての多様な使い道まで、レンズ豆の可能性は広がります。特別な技術や時間をかけずに、美味しく、そして健康的な食生活を送るための強力な味方となるでしょう。
