＜初代田蔵＞極金のしゃり・極銀のしゃり極みギフトセット新潟米ギフトセット美味しいご飯健康お祝いプレゼント内祝いお返し記念品景品自宅用

＜初代田蔵＞極金のしゃり・極銀のしゃり極みギフトセット新潟米ギフトセット美味しいご飯健康お祝いプレゼント内祝いお返し記念品景品自宅用の感想レビュー

＜初代田蔵＞極金のしゃり・極銀のしゃり極みギフトセット新潟米ギフトセット美味しいご飯健康お祝いプレゼント内祝いお返し記念品景品自宅用の感想レビュー

第一印象：贈答品としての洗練されたパッケージ

箱を開ける前の期待感

この＜初代田蔵＞極金のしゃり・極銀のしゃり極みギフトセットを受け取った時、まず目に飛び込んできたのは、重厚感のある、上品なデザインの化粧箱でした。黒を基調とした箱に、金と銀の箔押しで施された「極金」「極銀」の文字が、高級感を漂わせています。一目で「これはただのお米じゃないな」と感じさせる、贈答品としての格調高さが伺えました。自宅用としてはもちろんですが、これを誰かに贈ったら、きっと喜ばれるだろうな、という期待感で胸が高鳴りました。

開けてみての驚き

箱を開けると、そこには美しいパッケージに包まれた、２種類のお米が鎮座していました。それぞれ「極金」と「極銀」と名付けられたお米は、まるで宝石のように輝いています。それぞれのパッケージには、お米の品種や産地、そしてそのお米の特徴が丁寧に記載されており、作り手のこだわりと自信が感じられました。単に「お米」というだけでなく、「極金」「極銀」というネーミングも、特別感を演出していて素晴らしいです。

実食レビュー：期待を裏切らない「極」の美味しさ

「極金」のしゃり：ふっくら、甘み広がる体験

まずは「極金」のしゃりから炊いてみました。説明書きによると、新潟県産コシヒカリを厳選し、特別な精米方法で仕上げられているとのこと。炊き上がりの香りは、ふんわりと甘く、食欲をそそるものでした。お茶碗によそってみると、一粒一粒がふっくらと丸みを帯びており、艶やかな光沢を放っています。一口食べると、口の中に優しい甘みと旨みがじゅわっと広がり、噛むほどにその美味しさが増していきます。粘り気も適度で、もちもちとした食感がたまりません。冷めても美味しさが損なわれないとのことで、お弁当に入れてもきっと美味しいだろうと確信しました。

「極銀」のしゃり：粒立ちと香りのハーモニー

次に「極銀」のしゃりを試しました。こちらは新潟県産あきたこまちをベースに、さらにこだわりのブレンドがされているとのこと。炊き上がりの香りは「極金」とはまた違い、より華やかで、上品な香りが漂いました。見た目も「極金」に比べて粒立ちが良く、パラッとした印象です。食感は、ほどよい歯ごたえがあり、噛むごとに米本来の風味が豊かに感じられます。甘みは「極金」よりも控えめですが、その分、すっきりとした後味が楽しめます。これは、おかずの味を邪魔しない、まさに「名脇役」となるお米だと感じました。

「極金」と「極銀」の組み合わせの妙

２種類のお米を交互に食べてみると、それぞれの個性が際立ち、それでいて絶妙なバランスを保っていることに気づきます。例えば、「極金」で炊いたご飯に、「極銀」を少量混ぜて炊くと、甘みと粒立ち、もちもち感と歯ごたえが一度に楽しめ、さらに複雑で奥深い味わいが生まれます。これは、食べ飽きさせない工夫であり、このセットならではの醍醐味だと感じました。